
大阪府摂津市で木造リフォーム工事やオーダーメイドサウナを製造する花岡工務店は、8月1日(土)より、同社に隣接する280坪の敷地に、「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」という居食遊癒をテーマにした複合施設を建設するプロジェクトを開始。2027年5月頃の完成を予定している。
第三の居場所「避ス地」


2027年5月頃完成目標「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」完成イメージ
「避ス地」とは、現代社会の厳しいストレスからちょっぴり抜け出して、老若男女問わずワクワクしたりホッとしたり笑ったり、居心地よく過ごせる第三の居場所。

この施設には、サウナ工務店オリジナルのプライベートサウナ施設のほか、地元摂津市で育った米や野菜を使った幻のカレー店、子供が木のおもちゃで遊べるウッドTOYスペース、木の温もりを感じるコワーキングスペース、サウナの後に新幹線を眺めながら外気浴する屋上ととのいスペースなど、居食遊癒をテーマにした場所が展開される予定だ。
子供とお爺ちゃんお婆ちゃんが木のおもちゃで一緒に遊んでいたり、ママ友同士がカフェで談笑していたり、知らない人同士がいつの間にか笑いあっていたり、昼ご飯を食べている企業の人同士が繋がったり、そんな人と人とが繋がる場所になる、それが「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」だ。
モノづくりやイベントが盛んな摂津市

摂津市は、大阪府北部の北摂地域にある小さなハート形の街。電車では大阪や京都の中心にもアクセスしやすく、車では近畿自動車道や大阪中央御環状線などの主要道路も通っており、交通の便も良い街だ。
隣接する他市には、万博公園や子供の遊べる施設、大型ショッピングモールや遊園地などおでかけの目的地がたくさんある。しかし、残念ながら摂津市には目的地となる名所が少ないのが現状だという。
その代わりに、モノづくりが非常に盛んな地域で、バイタリティーあふれる企業や技術が集結していたり、地元が好きな摂津市民がたくさんいる。また、1日に2,000人以上が訪れる街の工場を開放したオープンファクトリーや、企業や団体が主催するイベントやマルシェが開かれるなど、様々な催しで賑わっている地域だという。
プロジェクト計画への思い

花岡工務店は、現代表の花岡雅仁氏が、甲子園を目指し夢を追いかけるようなチームを作りたいという思いで始めた街の小さな建築工務店。

現在は15人の職人達と共に、住宅や店舗の木造リフォーム工事を行っている。

人手不足と言われる建築業を世の中に知ってもらう機会を増やそうと、2年前から始めた大工技術を活かしたオーダーメイドサウナ事業は、摂津サウナという名前で摂津市認定ブランド「摂津優品(せっつすぐれもん)」にも選ばれ、現在年間40台限定で全国から依頼を受けるようになったという。
サウナの製造で建築工務店の殻を破った花岡工務店は、次は、通り過ぎるだけと言われた街に、「サウナと言えば摂津市」と言われるような未来を創るため、人が集まるきっかけを生み出して、人と人が繋がる場所を創りたいという思いから、「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」プロジェクトを計画した。
摂津市の魅力は「人」
花岡工務店では、摂津市の他市に勝る部分は「人」だと考えている。何もない街と言いながらも、地元を離れず長年住み続ける住民たち。ストイックにモノづくりに励み、活き活きと活動するモノづくりの職人たち。みんなで一緒に盛り上がろうと、地域活性に繋がる活動をしている人たち。
花岡工務店は、このような「人」が輝く地域をもっと世の中に知ってもらい、繋がっていくためにアップグレードをしようと考えた。繋がることで地域を知り、人を知り、新たなことを生み出して、地域が盛り上がり、地域創生に繋がるのではないかと考えている。
「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」の名前には、これまで摂津市にはなかった可能性を秘めた場所という意味を込めて、未知の駅と名付けた。
同プロジェクトは、花岡工務店が造る施設ではなくみんなで創る場所として、影も形もない夢物語の時から応援しようと思い行動した創設メンバー、地域の人々、「避ス地」を活性化しようと立ち上がった学生連合のSETTSU NEXT ALLIANCE(摂津ネクストアライアンス)、地元企業の人々と一緒に造り上げていくという。
地域の人と人が繋がる居場所づくりに挑戦する、花岡工務店の「避ス地 未知の駅 摂津サウナ」プロジェクトに注目してみては。
プロジェクト詳細ページ:https://note.com/8702/n/ne2125da15112
花岡工務店HP:https://www.8702bld.com
Instagram:https://www.instagram.com/hanakou8702/
(yukari)